タブレットをレンタルする場合のメリット

タブレット・レンタル・サービスを利用する場合に注意して欲しいことは?

2018年04月03日 14時04分

薄くて軽い!そんな特徴から、仕事だけでなくてプライベートでもタブレットは便利なツールになっています。持ち運びにも優れていますから、毎日持ち歩く人も少なくありません。しかし、購入するとなると、それなりにお金が必要です。毎日使うことがないならば、レンタルという選択肢もあるのです。
 
持ち歩いて使うアイテムですから、落としたり・踏んだりしてしまうリスクがあります。故障の可能性が高いので法人需要でも個人需要でも購入するのではなくて、必要なときだけレンタルする動きが急加速しています。当然なのかもしれませんが、利用する期間が長ければ長いほど割引率は大きいです。
 
途中で解約すると契約のときに受けられる割引はしてもらえません。そんな場合は、料金が想像しているよりも高くなります。タブレット・レンタル・サービスを利用するときには、中途解約した場合の違約料などをしっかりと確認しておきましょう。
 
 
タブレットを自分で購入しないで、レンタルして使う場合にはどういったメリットがあるのでしょうか?
 
ビジネスシーンには不可欠なアイテムとなっているパソコン。その性能は日進月歩で飛躍的に進歩しています。新型のモデルも毎年のように発売されています。そしてOSもバージョンアップしています。古くなってしまったOSはサポート終了になります。
 
そんなパソコンはウイルスの感染が懸念されるので安全に使用できないのです。古くなってしまうまでに新しいモデルに買い替える必要があります。
 
しかし、パソコンはスマートフォンほど安くはありません。タブレットに関しても同じです。タブレット・レンタル・サービスの最大のメリットは、初期投資費用をおさえられることです。リーズナブルな出費で高性能で安全な端末を利用できます。契約した期間が満了すれば返却するだけでOK。処分に必要なコストも手間も考えることがないのも大きなメリットでしょう。
 
ですが、デメリットもあります。条件によっては、自分が好き勝手にカスタマイズできません。レンタル時に使っていた保存データは返却する前にUSBや外付けハードディスクやオンラインのストレージに保管しなければなりません。こういった作業もデータが少なければ問題ないです。ですがビジネスデータは、どうしても多くなります。これはタブレット・レンタル・サービスのマイナス面なのですから覚えておきましょう。